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稽古納

 中学校の武道場をお借りして、今年最後の稽古をいたしました。
稽古をおこないながら、今年ご指導を受けたことを改めて思い出し、そして来年の稽古をどのように進めていくか考えました。 
 今のままでは、何度ご指導していただいても暫くすると自分勝手な動きになってしまい進歩がありません。
自分でもじれったいのですが、今迄続けてた身体の使い方を捨てきれないでいます。
しかしながら、この辺でよくよく考えて改善していかないと、居合を続ける意味がありません。
 来年は、心して稽古致します。(浩)

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 思いが変わらねば居合は変わらぬと無雙神傳英信流抜刀兵法の師 梅本三男貫正先生は常々お話しされました。稽古とは日々上達することです。言葉を変えれば日々変化し続けることです。古い衣を脱ぎ続ける事といってもよいかもしれません。
 人は現状に安住し続ける事を心地よいと感じるものですが、それでは全く進歩がありません。武道の稽古は修行であり、昨日の我に今日の我が打ち勝っていかねばならぬものです。厳しい道ですがそれをなすのは自分しかありません。師が書かれた所に「此道孤也」という言葉があったのを覚えています。(貫汪)
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12月21日

 今日は寒い一日でした。下に着込んで稽古しましたが、寒くて身体が固まりがちでしたので、
肩甲骨や首をよく動かしてから稽古にはいりました。
 稽古においては、英信流の座法から緩んだままで刀が抜けるように、注意を払いながら繰り返しました。右腕を出来るだけ使わずに抜こうとすると左半身が力むのか、下半身が反対(左回り)に回ってしまう癖が出ますのでそこは気をつけております。
 最後に写真を撮るつもりでしたが、弟弟子が仕事が忙しくお休みでしたので、少しだけ自分を鏡に写して確認をいたしました。
頭の中で思い描いていた自分の動き方と多少違っていたり、気が付かない癖が見えたりしました。 すぐに修正したいものです。
 この体育館は来週28日は17時までで閉館しますので、使用させていただくのは今年は今日で最後でした。年内にもう一度他の場所で稽古納をする予定にしております。(浩)
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 寒くてそれが稽古の妨げになるようでしたら、懐炉などを用いて稽古しやすい環境にしてもかまいません。特に初心の内にがむしゃらに無茶をしてしまうと変な癖がつきかねません。ただしあまり厚着をしますと体の動きを感じにくくなりますので薄くても保温性のあるものを着るようにしてみてください。
 体が歪むのは臍下が中心になっていないからです。全身の力みを抜いて動く事が大前提ですので、そこから外れてしまえば歪むのが当然です。
 また修正すべきは外形ではなく内面の見えぬ働きですので、安易にてっとり早く外形を修正しようとは思わないでください。修正したと思っても新たな癖が身につくだけになってしまいます。(貫汪)

12月14日

 今迄は、稽古前に準備体操の類はしていなかったのですが、肩甲骨周りは少し動かすようにしました。
力んだ間違った稽古してしまったら何にもならないのですが、力みをとる手助けにはなるようです。
稽古は、焦らずゆっくりと抜付けを中心にいたしました。 
ところで今のところ特に違和感を感じ、苦戦しておりますのは納刀です。
右肘が伸びてしまい力んでしまうようですので、そこを気にかけて稽古を進めていきたいと思います。(浩)
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 「焦らずゆっくり」が「鈍重にブレーキを掛けながら」とならぬように十分気を付けてください。また右肘を伸ばさねばならぬのは鼠蹊部をはじめとして体全体にに力みが存在するからです。まず、力みをなくすよう心掛けてみてください。そのためには納めようとする心の力みも無くさなくてはなりません。慎重に稽古を進めてください。(貫汪)

12月7日

 慎重に稽古しております。 少しでも力んだと感じたらやり直します。ただ油断するとすぐに雑になってしまいますので、そうならないように自分との戦いです。
そのせいで一日に道場での稽古時間に出来ることは、僅かしかありません。
 他人の動きはだいぶ見えてきまして、また我を出して自分勝手な事をされているな等と分かりますが、自分のことはまだ見えづらいようで手探り状態です。(浩)
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 良い方向で稽古しておられると思います。力みは日常生活の動きの力みをなくす事が、刀を用いた時の力みをなくす事への早道です。稽古時間が限られるのであれば、日常生活の中で稽古する以外に方法はありません。
 人の動きが見えるようになってのち、自分の動きが自分自身で分かるようになります。とはいっても人の動きが見えるレベルというものがあります。より高いレベルで人の動きが見えなければ自分の動きがわかるようにはなってきません。稽古を重ねてください。(貫汪)
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